卒業生の声

第26期生<br>卒業生
第26期生
卒業生

なんとなくの気持ちで始めました。しんどいし大変なこともたくさんあり辞めたいと何度も思いましたが、今ではバスケを通じて交友関係が広がり、やってて良かったと心から思います。忍耐力や礼儀も身に付き、社会に出てからもミニバスから育てられた人間性が活かされていると感じます。

第16期生<br>卒業生
第16期生
卒業生

小さい時から身長が高かった私は、友達からミニバスを誘われて、最初は母親は女の子らしい子に育って欲しかったみたいで、ずっと断っていましたが、友達の熱い誘いに私は負けて小学校の低学年の時にミニバスを始めました。子供ながらに練習に入ってみると、「あ、厳しすぎる。やめたい」と毎日思っていました。でも、この山手台のミニバスが私の人生を大きく左右されるとはその頃の私には思ってもいなかった事でした。当時のメンバーは身長、体格、瞬発力、(そして1番大事な精神的な面がほとんどのメンバーが強かった)に恵まれていて、全国大会に出る事ができました。小学生ながらにあの達成感、喜びは一生忘れない私の思い出です。ミニバスで鍛えられた体幹、精神面、礼儀のおかげで名古屋の中学校、高校、大学でも全国大会に出場することができ、私はバスケットをしていなかったら味わえない辛い事、嬉しい事を数えきれないほど経験しました。ミニバスに誘ってくれた松尾、羽東先生、洋子先生には本当に感謝していますし、羽東先生、洋子先生のおかげで、普通の小学生が体験できないことを沢山経験させていただきました。ミニバスから始まった私のバスケット人生は最高でした!

 第16期<br>卒業生
第16期
卒業生

毎週の如く試合があり、1日3試合とか普通にこなして…今、振り返ると一番タフな時期だったと思いますが、そのお陰で基礎体力が身につき、足も速くなりました。挨拶や練習態度など厳しくご指導してくださる事が沢山ありました。でも試合のビデオなど久々に見ると、「先生、こんなに声張り上げてくれてたんや、こんなに怒ってもらえる事ってないな」と改めて有難い事だと感じます。ミニバスに通い、スポーツの楽しさや両親に対して感謝の思いなど、沢山の事を学べました。また今でもたまにご飯に行ける仲間(最近行けてないですが、、、)ができたことは私の財産です。

第17期<br>卒業生
第17期
卒業生

低学年の頃から遊び感覚で始めました。今思うと楽しく基礎練習をした事が、次のカテゴリーで活かせたと思います。また、人として大切な挨拶や礼儀もご指導いただきました。悪いプレーやふざけた練習態度は厳しく叱られるので、度胸と根性の2つ同時に手に入れることが出来ます。

山手台ミニバスケットボールクラブ