チームについて 2023.04.202020.02.15 山手台ミニバスケットボールクラブは大阪ミニバスケットボール連盟に加盟する、 ミニバスケットボールチームです。 子供たちを時にきびしく、そしてあたたかく見守ってくれる監督をはじめ、コーチ陣のもとがんばって練習しています。 気軽に山手台小学校体育館をのぞいてください。 きっと山手台ミニバスのとりこになります! チームメンバー(2022年4月1日現在) 現在山手台小、彩都西小、春日小、耳原小、福井小の子供たちが在籍しています。 お近くにお住いの方は是非一度、お越しください。ご不明点があればいつでもお問い合わせお待ちしております。 主な戦歴 2018年 新人戦 男子→準優勝 女子→優勝 山手台招待戦 男子、女子共に3位 茨木市民大会 男子→準優勝 女子→3位 三島大会 男子→3位 女子→4位 ブロック大会 男子→準優勝 女子→優勝 北大阪カップ 男子→3位 女子→3位 三市大会 男子→3位 大阪府中央大会 女子→5位 連盟杯 男子、女子共に3位 監督・コーチ 安孫子コーチ 洋子 先生 小林コーチ 力(ちから)コーチ 大杉コーチ 指導者より 6つの大切なこと 1.礼儀・礼節大きな声であいさつ・返事・発言する 2.スポーツマンシップ正々堂々と全力を尽くす強いハート 3.チームワークお互いを認め、信頼しあう仲間づくり 4.“努力すること”の大切さ 結果がすべてではなく、過程が大事 5.“頑張ること”の尊さ最後まで諦めない力 6.健康で強い体づくり強いハートは強い体に宿る 1980(昭和55)年、当時まだ新設小学校だった山手台小学校から“地域のスポーツクラブを立ち上げて欲しい” との要請を受け“子供たちの健全な育成”という観点に立ち、山手台ミニバスケットボールクラブ(YMBBC)をスタートしました。厳しい練習環境の中、頑張ってきた子供たちは全国大会に女子が2度、男子が1度出場。また、惜しくも大阪大会決勝・準決勝で敗退したことも数回ありました。日頃の努力を結実させ全国大会に出場できた子供たちも、また大阪大会敗退で涙を流した子供たちも、それぞれにミニバスケットを通して培った“強い心と体”と“素晴らしい思い出”と共に小学校生活を終え、卒業していきます。卒部生の中には、YMBBCでの経験を活かし、ジュニアオールスター大阪選抜のキャプテンを務めるものも数人おり、洛南高校・星翔高校・桜宮高校・春日丘高校・京都明徳高校・薫英高校・成蹊高校・大阪学院・報徳学院ほか、男女ともにバスケット名門校から進学校まで文武両道、幅広く進学活躍しています。現在も多くのOB・OGが後輩の練習に参加、指導し、コーチングスタッフとして携わってくれており、指導者としては喜ばしいことです。“子供たちの健全な育成”を目標に走り始めて、気が付けば多くの卒業生を送り出し、まさかこの年齢まで続けているとは考えてもいませんでした。今、来る40周年に向かって体の続く限り、気持ちも新たに“今の時代に忘れられがちな6つの大切なこと”を伝え、ミニバスケットボールを通した人間形成を続けていこうと思っております。