チームについて


山手台ミニバスケットボールクラブは大阪ミニバスケットボール連盟に加盟する、

ミニバスケットボールチームです。

子供たちを時にきびしく、そしてあたたかく見守ってくれる監督をはじめ、コーチ陣のもとがんばって練習しています。 気軽に山手台小学校体育館をのぞいてください。

きっと山手台ミニバスのとりこになります!

チームメンバー(2022年4月1日現在) 現在山手台小、彩都西小、春日小、耳原小、福井小の子供たちが在籍しています。

お近くにお住いの方は是非一度、お越しください。
ご不明点があればいつでもお問い合わせお待ちしております。

主な戦歴

2018年

  • 新人戦 男子→準優勝 女子→優勝
  • 山手台招待戦 男子、女子共に3位
  • 茨木市民大会 男子→準優勝 女子→3位
  • 三島大会 男子→3位 女子→4位
  • ブロック大会 男子→準優勝 女子→優勝
  • 北大阪カップ 男子→3位 女子→3位
  • 三市大会 男子→3位
  • 大阪府中央大会 女子→5位
  • 連盟杯 男子、女子共に3位

監督・コーチ

安孫子コーチ
洋子 先生
小林コーチ
力(ちから)コーチ
大杉コーチ

指導者より

6つの大切なこと

1.礼儀・礼節
大きな声であいさつ・返事・発言する

2.スポーツマンシップ
正々堂々と全力を尽くす強いハート

3.チームワーク
お互いを認め、信頼しあう仲間づくり

4.“努力すること”の大切さ 
結果がすべてではなく、過程が大事

5.“頑張ること”の尊さ
最後まで諦めない力

6.健康で強い体づくり
強いハートは強い体に宿る

1980(昭和55)年、当時まだ新設小学校だった山手台小学校から“地域のスポーツクラブを立ち上げて欲しい” との要請を受け“子供たちの健全な育成”という観点に立ち、山手台ミニバスケットボールクラブ(YMBBC)をスタートしました。
厳しい練習環境の中、頑張ってきた子供たちは全国大会に女子が2度、男子が1度出場。また、惜しくも大阪大会決勝・準決勝で敗退したことも数回ありました。日頃の努力を結実させ全国大会に出場できた子供たちも、また大阪大会敗退で涙を流した子供たちも、それぞれにミニバスケットを通して培った“強い心と体”と“素晴らしい思い出”と共に小学校生活を終え、卒業していきます。
卒部生の中には、YMBBCでの経験を活かし、ジュニアオールスター大阪選抜のキャプテンを務めるものも数人おり、洛南高校・星翔高校・桜宮高校・春日丘高校・京都明徳高校・薫英高校・成蹊高校・大阪学院・報徳学院ほか、男女ともにバスケット名門校から進学校まで文武両道、幅広く進学活躍しています。
現在も多くのOB・OGが後輩の練習に参加、指導し、コーチングスタッフとして携わってくれており、指導者としては喜ばしいことです。“子供たちの健全な育成”を目標に走り始めて、気が付けば多くの卒業生を送り出し、まさかこの年齢まで続けているとは考えてもいませんでした。今、来る40周年に向かって体の続く限り、気持ちも新たに“今の時代に忘れられがちな6つの大切なこと”を伝え、ミニバスケットボールを通した人間形成を続けていこうと思っております。

山手台ミニバスケットボールクラブ